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April 8, 2020
クミンティと焙じクミンティの作り方
免疫力を上げる方法のひとつが、
消化力・代謝力を上げることです。
日本のスーパーでも、簡単に手に入るスパイス「クミン」を使ったハーブティをご紹介します。
「クミン」は、インドのAYUS省がすすめるスパイスのひとつです。
AYUS省とは、自然医学を管轄する省庁です。
A=Ayurveda(アーユルヴェーダ医学)
Y=Yoga(ヨーガ&ナチュロパシー)
U=Unani(ユナニ医学)
S=Siiddha(シッダ医学)
H=Homoeopathy(ホメオパシー)
もちろん、インド料理などお料理に使ってもかまいませんが、
お茶にして飲むのが簡単なので、
まずは、お茶を作ってみてはどうでしょうか。
今回は2種類のクミンティーのご紹介です。
AYUS省がすすめている薬としてのクミンティーと、
焙じて作るちょっと美味しいクミンティーです。
材料:
クミン粒大さじ1、水500cc
作り方:
普通のクミンティーは、お鍋に水とクミン粒を入れて、火にかけ
沸騰したら弱火にして30秒で、出来上がり。
焙じクミンティーは、
お鍋にクミン粒を入れ、茶色くなるまで乾煎りし、
それから水を加えます。あとは、普通のクミンティーと同じです。
↑右が乾煎り前、左が乾煎り後です。
出来上がりを比べると、こんな感じです。↓
食事の時、食後、他
いつでもとってかまいません。
ぜひ、どちらもお試しください。