アーユルヴェーダの食事法を理論からきちんと学ぶコースです。アーユルヴェーダの考えをとり入れて、毎日のごはんを、今よりも美味しくて健康的なものにしましょう。
和のアーユルヴェーダ料理やスパイスインド料理を作るクラスです。
コースと単発のクラスがあります。
日本の気候風土、日本人の嗜好に合う、オリジナルのアーユルヴェーダ料理をコースでお出ししています。プライベートな食事会も承ります。
ヨーガセラピーのエッセンスをとりいれた、心と体にやさしいヨーガをお伝えしています。
基礎1 41期42期 募集開始。
アートワーク:12月6日 満席。7日 残席2。テーマは「火」。
冬の料理特別編:お煮しめWS 12月4日、5日満席。8日残席2。19日残席4。
レシピ付き食事会 和食編:1月17,18日。
レシピ付き食事会 スパイス編:2月6,9日。
冬のピュアベジ:2月13日、16日。
プライベートな食事会を承ります。
(面識のある方、あるいはご紹介の方のみとさせていただいています。)
美味しいごはんを作りたい。毎日食べたくなる、健康になれるごはんを作りたい。でもそれには、手の込んだ調理法やこだわりの食材が必要だからハードルが高い…と、思っていませんか?
アーユルヴェーダの中には、私たちが毎日の生活に取り入れられる「健康になる暮らし方」のヒントが沢山あります。
アーユルヴェーダの考えを使うと、調理法はシンプルです。こだわりの食材がなくても、美味しくて元気になるごはんを作って食べられます。お料理が苦手な方、手間暇かけるのが不得意な方も、どうぞ、気軽に教室にいらしてください。一緒に楽しく作って、美味しく食べましょう!
「カラダにいいごはん」 「本当に食べたいごはん」ってなんでしょうか。世の中には様々な食事に関する健康法があります。一時どれも魅力的にうつって、ある時期一生懸命取り組む…こんな経験は誰にでもあることです。古代インド5000年の知恵とも言われている、伝統医学アーユルヴェーダには、日常生活や食事に関する知恵がたくさんあります。そしてそれは、決して特別なものではなく、日本でも昔から当たり前に言われていることです。「食べ過ぎない」 「感謝をして食べる」などなど。
その中でも大切にしたいのが、「食べ終わった後に満足していること」 「馴染みのある食事をとること」という教えです。
日本人にとって馴染みがあって満足する食事…それは和食です。アーユルごはんでは、和食を基本としていますが、体調や環境に合わせて、カラダを整えるスパイスも使います。
食事は美味しい薬です
私たちの体は食べ物でできています。食事は、とり方次第で薬にもなれば毒にもなります。「アーユルごはん」はアーユルヴェーダの食に関する考え方を取り入れた心身の健康バランスを整える、心と体が喜ぶまごころごはんです。
アーユル(アーユス)=健康的な寿命
ごはん=毎日食べたい食事
日本の気候風土にあっている、日本のアーユルヴェーダ料理を,「アーユルごはん」を通して、お伝えしていきます。