アーユルごはんanna​®

アーユルヴェーダ×和食
「食事は美味しい薬です」

学ぶ

アーユルヴェーダの食事法を理論からきちんと学ぶコースです。アーユルヴェーダの考えをとり入れて、毎日のごはんを、今よりも美味しくて健康的なものにしましょう。

作る

和のアーユルヴェーダ料理やスパイスインド料理を作るクラスです。
コースと単発のクラスがあります。

食べる

日本の気候風土、日本人の嗜好に合う、オリジナルのアーユルヴェーダ料理をコースでお出ししています。プライベートな食事会も承ります。

整える

ヨーガセラピーのエッセンスをとりいれた、心と体にやさしいヨーガをお伝えしています。

クラスの募集状況

2024/3/9更新
食事学

基礎1 39期金曜クラス 残席1名。40期土曜クラス 満席。   

ワークショップ

企画中。


アーユルごはんのレシピ帖

春の料理:木金日クラス 単発参加できます

インドのお母さん家庭料理

ピュアベジ:3月28日 残席1。31日 残席3。

annaレストラン

プライベートな食事会を承ります。
(面識のある方、あるいはご紹介の方のみとさせていただいています。) 

アーユルヴェーダ料理教室

美味しいごはんを作りたい。毎日食べたくなる、健康になれるごはんを作りたい。でもそれには、手の込んだ調理法やこだわりの食材が必要だからハードルが高い…と、思っていませんか?

アーユルヴェーダの中には、私たちが毎日の生活に取り入れられる「健康になる暮らし方」のヒントが沢山あります。

アーユルヴェーダの考えを使うと、調理法はシンプルです。こだわりの食材がなくても、美味しくて元気になるごはんを作って食べられます。お料理が苦手な方、手間暇かけるのが不得意な方も、どうぞ、気軽に教室にいらしてください。一緒に楽しく作って、美味しく食べましょう!

アーユルごはんとは

「カラダにいいごはん」  「本当に食べたいごはん」ってなんでしょうか。世の中には様々な食事に関する健康法があります。一時どれも魅力的にうつって、ある時期一生懸命取り組む…こんな経験は誰にでもあることです。古代インド5000年の知恵とも言われている、伝統医学アーユルヴェーダには、日常生活や食事に関する知恵がたくさんあります。そしてそれは、決して特別なものではなく、日本でも昔から当たり前に言われていることです。「食べ過ぎない」 「感謝をして食べる」などなど。

その中でも大切にしたいのが、「食べ終わった後に満足していること」  「馴染みのある食事をとること」という教えです。

日本人にとって馴染みがあって満足する食事…それは和食です。アーユルごはんでは、和食を基本としていますが、体調や環境に合わせて、カラダを整えるスパイスも使います。

食事は美味しい薬です
私たちの体は食べ物でできています。食事は、とり方次第で薬にもなれば毒にもなります。「アーユルごはん」はアーユルヴェーダの食に関する考え方を取り入れた心身の健康バランスを整える、心と体が喜ぶまごころごはんです。

アーユル(アーユス)=健康的な寿命​
ごはん=毎日食べたい食事

日本の気候風土にあっている、日本のアーユルヴェーダ料理を,「アーユルごはん」を通して、お伝えしていきます。

受講生の声

長谷川夏名枝

日々ちょっとだけ丁寧に暮らす…例えば朝食を大切な人とゆっくり食べる、少しの知恵と愛情のスパイスを足し、家族との食事に向かい合う。食は、体を作り心も育みます。アーユルウェーダの知恵は「おもいやり」と三浦先生から教わりました。
価値観が移りやすい現代だからこそ、昔から変わらぬ知恵を(毎日の食を通じて)役立てていきたい。

Oさま

アーユルヴェーダの食事を学びたくて、他の教室に行くもインド料理のような食べ慣れないものばかり。
自分は良くても、家族にはまったく食べてもらえませんでした。
その後、こちらの教室を紹介してもらい、とりあえず単発の「季節の献立」を受講。
アーユルヴェーダの理論を日本人に合うかたちで提案してくれる理想的なものだったので
「食事学講座1~3、応用」まで一気に受講してしまいました。
アーユルヴェーダスクールで習うような内容もしっかり押さえながら、
無理なく楽しく学ぶことができ、些細な質問にも丁寧に答えてもらえるので、
自然と普段の生活に取り入れる力が身につきました。
三浦先生の心がほっこりするような上品な味にもすっかり虜になり、
一通り受講した今でも、自分の知識のブラッシュアップと新しいレシピを楽しみに通い続けています。

杉山美恵子さま

アーユルごはんと出逢って5年。ゆっくりと心と体が整って行く、そんな時間でした。
優しい味のお料理には健康のためのエッセンスがいっぱい!“インドのおかあさん家庭料理”は我が家のお気に入りメニューに。家族はみんな元気です。